三密の回避

• web予約によるメール・LINE案内による密の回避。
• 感染/非感染の方々の動線や待合室を分けています。
• 診察までお車でお待ちいただいたり、場合により診察後のお薬はお車までお届けさせて頂きます。
• 待合室のレイアウトの変更。（直接お子さんや保護者の方が向かい合わないように気を遣っております。カーテンや間仕切りで個室化し、安心してお待ちいただけます。）

換気・消毒など

• 入口に自動噴霧式アルコール消毒を設置しております。
• 換気の徹底
  当院は設計当初から、どの場所も換気が行えると言うことを考えて建設されました。
  診察室はじめすべての部屋で窓を開けることで常に換気を行っています。
  特に診察室では換気が行えていないとウイルスは残存し、感染のリスクを生じます。
  窓際では暑さ寒さを感じるかもしれませんが、どうかご容赦下さい。
• 消毒の徹底
  午前午後の診療後は勿論、感染症状のあった方が入ったあとのベッドやイスの消毒を徹底しております。
• 感染防御体制の強化
  スタッフの健康管理(毎朝の検温、体調不良時の出勤停止、不要不急の外出抑制など)
  マスク・手袋・フェイスシールド・ガウンなど感染防御を徹底しながら、周囲への感染拡大防止に努めております。

何かお気づきのことがあればいつでもスタッフにお声がけください。

皆さん、こんにちは。
日差しの強い日がでてきたり、夜は冷えたりと、季節も徐々に春から移り変わっていることを感じます。

緊急事態宣言が発令されてから約１ヶ月が経過しました。
皆様はいかがお過ごしですか？

外出を控え、家の中で生活することが増えることで、様々な気づきがあると思います。

お子さん達にとって、外で思いっきり遊んだり、大きな声ではしゃぎあったりする事ができないということは、かなりのストレスだと思います。
保護者の方も、コロナ感染は勿論、いつも通りの生活や仕事ができず、また先行きに不安を感じる方も多いと思います。

今まで、色々なことが起きていても、自由に外出したり、お友達☺️などと直接コミュニケーションが取れていたことが本当に幸せであったと感じます。

そんな中でも、元気そうに来院してくれるお子さん達をみると、本当にこども達の元気とパワーは素晴らしいなと感心します。

自宅にいることが多くなるので、逆に今までできなかったこと（僕は掃除かな）などを少しずつ進めるだけでも、小さな喜びを感じる事ができます。

小さいお子さん達なら、人の多い公園に行くより、歩きながら草花をみてみたり、いつもと違うお散歩コースに行ってみたり、少し大きい子なら、今まで読めなかった長めのお話を読んでみたり、漫画を読み切ったり、やれなかったことを見つけてみるのも面白いかもしれませんね。
僕がこどもだったら、思いっきりプラモを作りとお菓子作りを続けるでしょう（すみません、結構インドア派です）。

こども達はいつも興味や好奇心であふれています。
その好奇心達を認めて、見守り、少しだけ手を差し伸べたりするだけで、お子さん達の新たな側面が開花するかもしれません。

しかし、コロナの流行はまだまだ予断を許さない状況であるため、もう少しみんなで協力し合う時期だと思います。
今後も流行の消長は続きそうですが、こんな時だからこそ、今まで以上に家族に目を向けながら、みんなで助け合って生活していきたいものです。

クリニックでは、コロナウイルスの感染防止のため、入り口でスタッフが感染非感染の動線案内と、車での待機や呼び出しを行っております。
寒い日や雨の日もスタッフ一同頑張ってくれています。

そんな中、保護者の方から、温かい差し入れを頂いております。

このマスク不足の時期に山ほどのマスクや「寒いでしょう」といってカイロ☺️、「少しは休んでくださいね」といいながらお菓子やお野菜たちなど、様々なお心遣いを頂いております。
スタッフ一同、心より感謝申し上げます。

まだまだ、クリニックとしてやれることは沢山あると思います。
地域の皆さん、アレルギーで通院してくださっている方々が、より安心できるような環境と医療を提供できるように、スタッフ一丸となって頑張って参ります。

皆様からいただきました、本当に感謝です！！

GW中に久しぶりに作ってみました☺️

院長　平林靖高

慢性疾患で定期受診されている方へ

新型コロナウイルス感染予防対策として、電話で受診、処方箋発行ができるようになっております。

定期受診されている方で症状が安定している事が前提ですが、「いつもの薬を処方して欲しい」「気になることがある」などあれば、一度当院へご連絡ください。

・お薬は薬局でお受け取りいただくか、薬局から郵送してもらうことができます。
・処方箋は『直接ご来院頂きお渡しする』、あるいは『指定薬局へFAX』させて頂きます。（希望される薬局名、店舗名、住所、FAX番号、電話番号を事前にご準備下さい。）

（2020.04.17更新）

新型コロナウイルスの流行が全国レベルになり、緊急事態宣言がようやく出されたところです。
勿論、名古屋市もその例外ではなく、今後の流行は予断を許さない状況だと考えています。

当院としても、診療所の立場で地域医療に少しでも貢献できるように各種対応を行って参ります。

当院はアレルギーの患者さんが多いため、開院当初から院内感染防止に重点を入れております。
入り口での簡単な問診にお答えいただき、別々の経路で院内へご案内いたします。

受診の流れ

1. クリニック入り口前にスタッフが常駐しておりますので、そこで症状をお聞きします。
   • アレルギー定期通院の方などは正面玄関から第一待合室に入って頂きます。
   • お熱やお風邪症状などがある方は、クリニック東側の通用口から直接第二待合室に入って頂いたり、お車で待機して頂きます。離れた駐車場にお停めの場合は、クリニックにお電話を頂けますと幸いです。

   院内では、待合室に多くの患者さん達が集合しないように、お車や診察室、処置室ブースにてお待ち頂きます。
   非感染エリアと感染エリアは区別しておりますので、ご安心ください。

2. 診察後は、状況に応じてお車や待合、処置室ブースでお待ち頂きます。
   （お薬はお車までお持ちします）

受診患者様へ

風邪症状がある方

私が少し危惧していますのが、新型コロナウイルスを恐れるあまり受診を控えてしまい、お子さんの容体が悪化することです。
受診に悩むような場合は、一度お電話（052-837-0303）ください。

アレルギー外来を受診の方

従来通り、どの時間帯でも受診は可能です。

予防接種を受けられる方

火・水・金の予防接種・アレルギー外来の時間で行っております。
この時間帯は、風邪症状などがある方のクリニックへの出入りはご遠慮頂いております。

乳児健診を受けられる方

毎週月曜日15:00〜16:00にて行っております。
この時間帯は、風邪症状などがある方のクリニックへの出入りはご遠慮頂いております。

コロナウイルス感染症の流行のため、発熱が続くなど不安な症状がある場合は、まずはお電話ください。

渡航歴にかかわらず、流行がみられます。ご協力、よろしくお願いします。

なお当院ではコロナウイルスの検査はできません。

院長　平林靖高