スタッフブログBLOG
GWがあけて
皆さん、こんにちは。
日差しの強い日がでてきたり、夜は冷えたりと、季節も徐々に春から移り変わっていることを感じます。
緊急事態宣言が発令されてから約1ヶ月が経過しました。
皆様はいかがお過ごしですか?
外出を控え、家の中で生活することが増えることで、様々な気づきがあると思います。
お子さん達にとって、外で思いっきり遊んだり、大きな声ではしゃぎあったりする事ができないということは、かなりのストレスだと思います。
保護者の方も、コロナ感染は勿論、いつも通りの生活や仕事ができず、また先行きに不安を感じる方も多いと思います。
今まで、色々なことが起きていても、自由に外出したり、お友達☺️などと直接コミュニケーションが取れていたことが本当に幸せであったと感じます。
そんな中でも、元気そうに来院してくれるお子さん達をみると、本当にこども達の元気とパワーは素晴らしいなと感心します。
自宅にいることが多くなるので、逆に今までできなかったこと(僕は掃除かな)などを少しずつ進めるだけでも、小さな喜びを感じる事ができます。
小さいお子さん達なら、人の多い公園に行くより、歩きながら草花をみてみたり、いつもと違うお散歩コースに行ってみたり、少し大きい子なら、今まで読めなかった長めのお話を読んでみたり、漫画を読み切ったり、やれなかったことを見つけてみるのも面白いかもしれませんね。
僕がこどもだったら、思いっきりプラモを作りとお菓子作りを続けるでしょう(すみません、結構インドア派です)。
こども達はいつも興味や好奇心であふれています。
その好奇心達を認めて、見守り、少しだけ手を差し伸べたりするだけで、お子さん達の新たな側面が開花するかもしれません。
しかし、コロナの流行はまだまだ予断を許さない状況であるため、もう少しみんなで協力し合う時期だと思います。
今後も流行の消長は続きそうですが、こんな時だからこそ、今まで以上に家族に目を向けながら、みんなで助け合って生活していきたいものです。
クリニックでは、コロナウイルスの感染防止のため、入り口でスタッフが感染非感染の動線案内と、車での待機や呼び出しを行っております。
寒い日や雨の日もスタッフ一同頑張ってくれています。
そんな中、保護者の方から、温かい差し入れを頂いております。
このマスク不足の時期に山ほどのマスクや「寒いでしょう」といってカイロ☺️、「少しは休んでくださいね」といいながらお菓子やお野菜たちなど、様々なお心遣いを頂いております。
スタッフ一同、心より感謝申し上げます。
まだまだ、クリニックとしてやれることは沢山あると思います。
地域の皆さん、アレルギーで通院してくださっている方々が、より安心できるような環境と医療を提供できるように、スタッフ一丸となって頑張って参ります。
皆様からいただきました、本当に感謝です!!
GW中に久しぶりに作ってみました☺️
院長 平林靖高
2020.05.11/ブログ